概要
編集中。
マスタ
編集中。
トランザクション(マスタ以外)
付替・配賦:KSU1、KSV1
共通部門に溜まっている間接費(原価要素)を、他の原価センタに配賦する。一般的な間接費の配賦について、SAPでは二通りの方法がある。
※詳しくは、以下を参照。
活動数量、活動単価(活動価格)の入力:KP26
活動数量、活動単価の入力には、Tr-Cd:KP26を使う。
上記画面の「計画活動」が活動数量、「価格(固定)」と「変動価格」が活動単価にあたる。活動単価については、固定と変動に項目がわかれているが、変動のみ使う会社が多い印象である。
活動数量はテーブルCOEJL(CO 対象: 活動タイプの明細(会計年度別))にデータを保持し、活動単価はCOEJT(CO 対象: 価格明細 (会計年度別))にデータを保持する。また、COEJTは明細レベル(伝票ごとのデータ)だが、サマリテーブルがCOST(CO 対象: 価格合計)にあたる。
なお上記は計画の話で、実績についてはTr-Cd:KB21Nで活動実績を登録する。テーブルはCOEPL(CO 対象: 活動タイプ用明細 (期間別))、COEPT(CO 対象: 価格明細 (会計年度別))で、合計値は計画と同じCOSTである。
KB21Nの使い方については、以下を参照。
テーブル
編集中。
その他カスタマイズ
内部指図の決済規則を自動設定する方法:KSR2_ORC、KSR3_ORC
内部指図の決済規則は自動生成(自動設定)できる。その設定はカスタマイズで行う。
※詳しくは、以下を参照。
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